2011年10月3日月曜日

おすすめしたい本『アミ 小さな宇宙人』

ずーっとこの本の事をブログで書こうと思ってたんだけど、すごくお勧めしたくてどうやって紹介しようかすごく悩んでたら一週間以上経ってしまいました。
ばすん



アミ 小さな宇宙人
 

作者はエンリケ・バリオスっていうチリの方で一気に広がって世界11カ国に翻訳されています。徳間書店から出ていて、挿絵はさくらももこさんでまた良い。




一応、全三巻あります。






この本はこっちで出会った友達にに借りたのだけど、友達にもずっと読んでみてって言われていた本で、やっと読む事が出来て本当に僕も誰かにすすめたくなりました。

僕は本読むの速い方じゃないんだけど、それでもシリーズ三巻を短い期間で読めました。

それもそのはずで、この本はまったくの「おとぎ話」で子供でも読めるような本なんです。

どうやってこの面白さを説明していいのか、やっぱりいくら考えても言葉に出来ません。


でも、一つ言える事は、この本を貸してくれた人が言っていたんだけど。
「この本を色んな人に貸して感想聞いてるんだけど、いつも意見が二つに分かれるんだって、もの凄い面白い話だね!って感動する人と、何かよく解んない話だね。って言う人と二つに」っていう意見が別れやすい本だって。

僕は前者で、僕はきっと皆が感動出来る本だと思っているんだけど


さっきも言ったように、この本は「おとぎ話」だから子供でも読めるくらい簡単な本だなんだよ、でもよく解らないって言う人もいるんです。

この本の最初に書いてある言葉で

「たいていのおとなにとって、おそろしいことのほうが、すばらしいことよりも、ずっと信じやすいものだから、ほんのひとにぎりのおとなしかぼくを理解しないだろう」

宇宙人のアミは地球人の僕らに色々な素晴らしい事を教えてくれます。

だけど、残念ながら大人はほんのひとにぎりしかアミの素晴らしさを理解出来ないようなのです。



自分が大人なのか子供なのか、僕のように26歳を迎えてもわからない宇宙の子供達におすすめします。


是非、楽に読める本なので読んでみて下さいませ。










こんな すごくよくあがる! 宇宙人たこのような宇宙人のイメージはきっとなくなります。

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